知っておいて損はない法律の知識

自転車に飲酒運転等の禁止

自転車における禁止事項は、自転車は自動車などの他の車両と同様に飲酒運転をしてはならない、また過労や病気、薬物の影響等により、正常な運転ができない恐れがある場合にも、運転をしてはならない。
という条例があります。
飲酒運転の禁止については飲酒した場合には、酒気(アルコールの影響)が抜けるまで、運転をしてはならないのです。
酒に酔って正常な運転ができない状態での運転(いわゆる酒酔い運転)だけでなく、酔いの程度が弱く正常な運転が可能な状態での運転(いわゆる酒気帯び運転)も禁止です。
また過労運転等の禁止については過労や病気、薬物の影響などにより、正常な運転ができない恐れがあれば、運転を行ってはならないとあります。
病気には、風邪などの内科的なものだけでなく、怪我などの外科的なものも含まれ、例えば腕や脚の怪我により運転動作を正常に行えない場合についても、運転が禁止されることとなります。
薬物には、麻薬や覚醒剤などの禁止薬物だけでなく、薬局・ドラッグストア等で一般に売られている薬も含まれ、例えば風邪薬の影響で正常な運転ができない場合についても、運転が禁止されることとなるのです。
また、これら以外の原因であっても、正常な運転ができない恐れがある身体状態においては、運転が一切禁止となります。
罰則は酒酔い運転の場合→5年以下の懲役又は100万円以下の罰金です。
また麻薬等運転は→5年以下の懲役又は100万円以下の罰金となります。
それと過労運転は→3年以下の懲役又は50万円以下の罰金です。
また罰則のない行為としてはいわゆる酒気帯び運転については罰則はないのです。
近年自転車に乗る人が増えたのと共に事故も頻繁に多発しています。
いくら免許証がいらないからといっても自転車も車両なんだという自覚をもって安全に正しく乗ることが大切なのではと思います。